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2013年06月29日

歯を失うとつまずきやすくなる?!

医療現場で行われている3つのバランス能力テスト
1.開眼片足立ちテスト
  腰に手を当て片足を上げたまま何秒上げていられるか測定
   止まった状態のバランス能力を見る初歩的なテスト

2.継ぎ足歩行テスト
  5mの白線上をつま先とかかとを触れながら歩くタイムを測定
   動いている時のバランス能力を見る実践的なテスト

3.ファンクショナルリーチテスト
  直立のまま足を動かさずどれだけ前に腕を伸ばせるかを測定
   重心の位置が変わってもバランスが保てるかを見る難しいテスト

このテストで歯の有無がバランス能力に影響していることが判明しました。
ではなぜ歯がないとバランス能力が低くつまずきやすくなるのか?

歯があると、歯がしっかり噛み合わせられ下あごは常に安定している。
歯がないと、うまく噛み合わせられず下あごが不安定になる。
すると頭が揺れ視点がバラつき身体の平衡が安定しなくなりバランス能力が低下する。

歯が19本以下の方々は歯が20本以上の方々に比べて約2.5倍転倒しやすいという報告が出ています。

歯がなくてバランス能力が低下した人はどうすればいいのか?
義歯(入れ歯)の入っている人は転倒のリスクが少し低くなっている報告があるので義歯(入れ歯)を入れることが重要です。
posted by ひらぴー at 21:40 | Comment(0) | みんなの家庭の医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

便秘解消でお腹周りもスッキリ

しつこい便秘の原因は腸の位置がずれていることです。
便秘の原因は偏った食生活、自律神経の乱れと言われていますが
食生活や運動習慣を改善しても全く効果がない人が増えています。

便秘が治らないからと言って用法・用量を超えて便秘薬を服用し続けると
大腸に色素が沈着し、ホリープやガンができやすくなるといいます。

しつこい便秘に悩む人の約2割が落下腸だそうです。
落下腸とは背中に腸がくっついていないので腸の重さで
下に落ちてしまう。生まれつき決まっているそうです。
腸が作られるのは妊娠12週目の胎児の頃で通常なら横行結腸の
両端がお腹の後ろに固定されるが落下腸の場合固定されない。

落下腸になると腸の曲がり角が急な角度になり便が通過できずに
どんどん溜まって便秘になります。

腸が下に落ちることで骨盤内にひとかたまりになるので
ポッコリお腹になってしまうそうです。

レントゲンを撮らなくても分かる落下腸問診
1.子供の頃から便秘だった
2.腹痛を伴う便秘になったことがある
3.便秘のあと下痢や軟便が出たことがある
4.運動量が減ったとたん便秘になったことがある
5.立ち上がった際下っ腹が出る

以上5つの内2つ以上該当すれば落下腸の可能性があります。

落下腸は生まれつきの問題なので治す方法はありません。
が、便秘を劇的に解消させる方法はあります。

落下腸マッサージ
1.腸を押し上げるマッサージ
  ・仰向けに寝て両ひざを立てる
  ・腰の下に座布団などを置き腰を10cmほど浮かせる
  ・下腹部からおへその上まで両手で押し上げる
  ・強さはお腹がへこむ程度で1分間続ける

2.S状結腸を刺激するマッサージ
  ・仰向けに寝て両ひざを立てる
  ・腰の下に座布団などを置き腰を10cmほど浮かせる
  ・S状結腸を上下に1分間つつくように揺らす(下腹部辺り)

この2つのマッサージを朝食前と寝る前に行うだけ

3.姿勢
  ・背筋を伸ばす

背筋を伸ばすと横隔膜や内臓全体が上がり大腸も引き上げられます

背中が丸くなり頭が下がると腸が胃などで圧迫されポッコリお腹になります
posted by ひらぴー at 19:35 | Comment(0) | みんなの家庭の医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物忘れ改善トレーニング

年を重ねるにつれ誰もが多くなる物忘れ。
大きな原因は脳の老化で認知機能が低下することです。
この認知機能で近年驚くべき事実が分かってきたそうです。

あることに気を取られ、今までやっていたことを忘れてしまうと言うことが
頻繁に起こるのは著しい認知機能の低下の現れです。
この低下が重度になると認知症になる確率が高くなります。

認知症にならない方法はあるのか?

アルツハイマー型認知症の原因物質は「アミロイドβ」です。
認知症を発症していない人の脳にもアミロイドβがあることが分かりました。
アミロイドβがあっても海馬をしっかりさせれば認知症を予防できるというのです。
海馬を肥大させる物質は「BDNF」と呼ばれる液性タンパク質。
BDNFとは記憶・学習能力を司る海馬に多く存在するタンパク質です。

このBDNFを増加させると海馬が肥大しもの忘れ改善になります。
なので認知症を予防できる可能性があります。

ではどうすればBDNFを増加させるとができるのか?
生活習慣が大事だと言います。
1.運動習慣
   定期的に運動をしていた人は認知症を起こさなかったが、
   運動量が少ない人に認知症が認められました。

※まだ解明されていないが、筋肉の収縮がIGF−1を分泌し
 BDNFを発現させると考えられています。

2.頭を使う(脳を使うような頭のトレーニング)
   カードゲームなどのような頭を使う娯楽を楽しんでいた人が
   認知症にならなかったと研究されています。

「運動」「頭を使う」を取り入れた物忘れ改善&認知症予防の
トレーニング法
を開発しています。
ある街の高齢者に1年間トレーニングをしてもらうと約80%に
認知機能を高めることに成功しました。

認知機能を医学的に調べる暗算テスト
まずは 64−7(=57)
続いて 57−9(=48)
あとは交互に”7”と”9”を引いていく。(最後には”0”になる)
タイムが速いほど認知機能は高いと言うことになります。

物忘れ改善トレーニングとはどんなもの?
ラダーレースというものをしています。
ルール1:1マス4歩ステップを踏む
ルール2:指導者がステップパターンを決めその通りに動く

たとえば2、5、3、6と言えば行きは2歩目と5歩目をマスの外に。
(2マス使って8歩を1サイクル)
帰りは3歩目と6歩目をマスの外に出します。

ステップパターンを毎回変えることで常に頭で考えながら運動するので
物忘れ改善トレーニングになります。

家庭でもできるトレーニング法があります。
認知機能の低下を予防・改善30秒しりとりステップ
用意する物は高さが10cm〜20cmの踏み台
(なければ家の階段でもOK)

やり方は、踏み台昇降をしながら一人しりとりをする。
・右足から上がって左足から降りる
・踏み台昇降のスピードは、童謡の「もしもしかめよかめさんよ」のテンポで
・行う時間は30秒
・上り下りのテンポは一定でしりとりをする
・言葉が出ないときでも踏み台昇降は続ける

転倒を防ぐために手すりや壁に手をついて行いましょう。
ひざ痛などのある人はテンポを遅くして行いましょう。
posted by ひらぴー at 18:15 | Comment(0) | みんなの家庭の医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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