スポンサード リンク

2013年07月14日

熱中症体験者の証言に隠された熱中症の意外な盲点

7月14日放送の健康カプセル!ゲンキの時間は熱中症スペシャル前編です。
「体験者は語る!熱中症の危険な落とし穴」

熱中症は自分で気が付かない。その時は重症化しているケースがあることが問題である。

・普段あまり外に出ない人の場合、急な外出時に熱中症を引き起こしやすい
  毎日外に出ている人でもトータル時間を計算してみると屋外にいる時間は長くないこともある
  普段より長い時間外にいるという状況も注意が必要
・高齢者は暑さに気が付きにくい

元気チャレンジャーで実験です。
”60代3人”、”20代3人”で人工気候室で少しずつ温度を上げていきどれくらいで暑く感じるかを検証
1.部屋の中には太陽がわりの照明を設置
2.暑いと感じたら上着を脱いで貰う
  それでも暑ければうちわであおぐ

20代チームは1人が27℃で上着を脱ぎ、28℃で残り2人も上着を脱いだ
体感温度を聞くと実際の温度とあまり差がなかった

60代チームは2人が30℃で上着を脱ぎ残り1人は32℃になっても暑さを感じていなかったので
危険と判断し実験終了。体感温度を聞くと24〜25℃と答えていました。実温度と6℃も差がありました。

加齢と共に皮膚の感覚が鈍くなるため暑さを感じにくくなる
暑さに気が付かなくても体温は上がっている
体温が上がっていることに気が付かないことが非常に重要

人間の身体には体温を37℃前後に保つ仕組みがあります
脳が暑いと感じると2つの方法で体温を下げようとします
・血管を拡張して血流量を増やし皮膚表面の温度を上げて外気に熱を逃がす
・汗を出して蒸発したときの気化熱で身体を冷やす

しかし、加齢によって暑さを感じにくいと体温調整機能がうまく働かず熱を逃がせなくなります

熱中症にならないようにするためには感覚だけに頼らず早めの対策が必要です。

暑さの感じ方は年齢による差だけでなく気温・湿度・輻射熱・気流の組み合わせでも変わります

熱中症の応急処置は、
・涼しい場所に移して身体を冷やし水分を補給する
・意識がない場合は救急車を呼ぶ


体温が40℃になると重要な臓器や脳に障害が出始めて
42℃を超えると命を落とす危険
も出てきます

熱中症対策で「ミラクール」という塗るだけで表面の温度を下げることが出来る特殊な塗料があります




家の中で出来る熱中症対策は?
・効率よく風を入れるために北側の窓を少しだけ開き風邪の出口を大きく開ける
 ※風邪の入口が小さいと風速が早くなるので北からの涼しい風を効率よく入れられる

・すだれやよしずは窓から話して日陰を多く作ることがポイント
 ※輻射熱を入れないようにするため




「自分は大丈夫」が危険なジワジワ型熱中症
暑さそのものにやられる、あるいは強い日射しにやられる
元気だけど何日間も暑い中で頑張ると熱中症の発症症状として出てくる
(暑さによる疲労が蓄積)

体力が落ちていることに気が付かないのが危険
毎日同じ生活をしていても暑さで体力が落ちています
食生活の乱れや睡眠不足などでその日のうちに疲れを回復しにくい
(熱帯夜でグッスリ眠れない)
突然症状が現れることがあります


夏バテだと思ってあまり気にしていないとどんどん疲労が蓄積され最後に大きな症状として
最終的にジワジワ型の熱中症になります
最初の頃は夏バテと思っていいが、ちゃんと食事や水分を摂らないと
身体が衰弱していることに気づかず発見が遅れ重症化する場合がある
熱中症でなくなる多くがこのパターンです





posted by ひらぴー at 11:03 | Comment(0) | ゲンキの時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。