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2013年07月13日

初心者のための富士登山ガイド

2013年7月13日放送のリアルスコープの内容です。
初心者向け富士登山ツアーを裏側まで全部見せます。

Q.登山初心者でも山頂まで行ける?
  富士山に登る人のほとんどが初心者なので大丈夫。
  登山ガイドが毎年数百人頂上まで連れて行ってます。
  ※ガイド同伴なら問題なし

初心者向けツアーに参加すれば旅行会社から様々なアドバイスをもらえるが
自力で登山したい人は登山ガイドが富士登山に失敗しない3つのポイントを伝授。
1.ルート選び
  大きく4つのルートがあります。
  ・富士宮ルート
  ・御殿場ルート
  ・須走ルート
  ・吉田ルート
 初心者は吉田ルートを選びましょう(富士登山の6割が登る人気ルート)
 このルートは休憩が出来る山小屋が多いので初心者にはうってつけのルートです。

2.服装選び
  初心者が絶対に守るべき3種の神器があります。
  ・登山靴(くるぶしまで隠れる登山靴)スニーカーは小石が入りやすい
  ・レインウェア(ズボンタイプ)
  ・帽子(紫外線対策)
 一式そろえると約5万円もかかるので、ふもとにあるお店(そらのした)で
 富士登山に必要なグッズをレンタルできます(1泊2日 11,980円)
 ここを使えば5合目のレストハウスで返却できます。

女性が気をつけるべきポイント
ワイヤーの入ったブラジャーをしていると体を締め付けてしまうことになるので
歩きながら深呼吸をする妨げになってしまうことがあり、高山病の元になってしまいます。
スポーツブラジャーで登山しましょう。

3.出発直前にやるべきこと
  5合目のレストハウスでの休憩2時間。
  標高が2300mの高所地点なので低い気圧に体を慣らすことで
  高山病のリスクを下げます。
  2時間の休憩にうってつけなのがレストハウス巡り

7月25日〜8月3日まで入山料1,000円の徴収をお願い(任意です)
払うと記念の缶バッジがもらえます。

富士登山鉄板ネタ
曲がって横に生えている木は「ダケカンバ」曲がっているのは雪崩に押されたから。

5合目から1時間で6合目(標高2,390m)まで登山。

吉田ルートには初心者向けに馬が5合目から7合目まで運んでくれるサービスがあります。
片道料金 14,000円

6合目を超えると本格的な山道になります。ジグザグで登ります。
7合目からは山小屋がたくさんあります。
初心者向けツアーでは山小屋で休憩します。

Q.山小屋ってどんなところ?
  水や食料などが調達可能
  予約をすれば宿泊することも出来る
  一般的なツアーは昼食代が含まれないので自腹で購入。
  トイレはヒート機能付きの簡易水洗式洋式トイレ
  (トイレットペーパーは詰まりやすいので流してはいけない)
  トイレは有料 200円(登山時には小銭を持って行きましょう)
  金剛杖に焼印をしてもらえます 200円
  金剛杖は5合目のレストハウスで 1,000円で購入できます。
  各山小屋で焼印をしてもらうスタンプラリーも楽しめます。
  携帯酸素ボンベ 1,500円
  ビール(1缶)600円

Q.どうやって山小屋に商品を運んでいる?
  ブルドーザー(富士山仕様)で運んでいる
  ブルドーザー専用道があります
  5合目(2400m)〜8合目(3400m)まで人力だと5時間かかるが
  ブルドーザーだと2時間です。
  一度に運べる荷物の量は1トン
  5合目以上に43軒の山小屋があります
  1日3往復、運搬料=1kg 200円
  ブルドーザーの下山はバックです(前部のブレード部が重いため)

Q.山小屋の宿泊予約はいるの?
  予約は絶対に必要(早めの予約がよい)
   世界遺産登録後ほぼ満杯(ツアーに申し込めばチャンスあり)
 ※土日や夏休み期間は予約がかなり入っているが平日は空きがあるところもあり

Q.山小屋でお風呂に入れるの?
  お風呂はなし。
   水が貴重なため個人で必要な分はペットボトルや水筒に入れて持参する
  ウェットティッシュで拭くくらい

7合目から8合目までは岩場が続きます。(最大の難所)
登山道のチェーンは手すりではなく整備した道の目印です。
引っ張ると他の登山者の迷惑になるので触らないようにしましょう。

高山病とは気圧の変化や酸素が少ないために頭痛や息切れなどが起こる症状(死亡するケースも)
問題
高山病予防になる行動は何?

A 口笛を吹く
B 紙袋を口に当て息を吸う
C ほんの少しお酒を飲む
答え
口笛を吹く


口笛を吹くために口をすぼめると息を吐き出す際に抵抗が生まれる
抵抗がある中、息を吐くと肺全体が広がり酸素が取り込みやすくなる

紙袋を口に当てて息を吸うのは過呼吸になった場合の対処法
お酒を飲むと気道が狭くなり酸素が取り込みにくくなる

高山病になると注意力が散漫になるので忘れ物が多くなります

Q.登れる年齢は?
  ルールはないが小学生から80歳くらい

Q.持って行くといい食べ物は?
  チョコレートとかドライフルーツ(氷砂糖)

宿泊代はツアー料金に含まれる(7,500円)
夕食代はツアー料金に含まれる(夕食時に朝食のお弁当を手渡される)
朝食の弁当代もツアー料金に含まれる

山小屋での宿泊は人の出入りが多いため耳栓が必須
睡眠中は高山病になりやすいので鼻腔拡張テープを貼って寝ます

ご来光を拝もうとする人が多いので吉田ルートの頂上付近は長い列が出来ます。
時間に余裕を持ってスタートしましょう。

ツアー料金以外にかかったお金
・食事代 1,580円
・飲み物代 1,300円
・トイレ代 1,000円
・携帯食 500円
・金剛杖(旗付き) 1,200円
・焼印×4 800円
・耳栓 300円
・鼻腔拡張テープ 200円
合計 6,880円
1万円あれば良さそうです。






posted by ひらぴー at 20:31 | Comment(0) | リアルスコープ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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